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赤江珠緒画像
画像:インスタより


(この記事は2分で読めます。)

先日、テレビ朝日の「報道ステーション」のMCを務める
富川悠太アナウンサーが新型コロナに感染しメディア業界に衝撃が走りましたが、実は富川アナ一人ではなく、

テレビ朝日のチーフプロデューサーとチーフディレクターも陽性が出ていたそうです。

そして、何とそのチーフディレクターがフリーアナウンサーの
赤江珠緒アナ旦那さんなんですね。

ですので11日から家族揃って社会活動を一切止めていたそうですが、ついに赤江珠緒アナにも陽性が出たようで残念ですね。

子供さんだけが今のところ「陰性」ということで難しい家族生活を強いられているんでしょうね。

ところで赤江珠緒アナの夫って誰なんでしょうか?
気になって顔画像がないか?

そして名前職業はチーフディレクターということですが、どんな仕事なんでしょうか?

子供さんについてもなんかわかるか調べてみました。

気になる方はごらんあれ!

目次

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赤江珠緒アナの旦那(夫)は誰?顔画像や名前は

赤江珠緒アナは2008年11月23日にテレビ朝日報道局ディレクターと結婚しています。

相手の方は3歳年上で広島県の出身です。

以下が結婚式の時の写真で他には一切みつかりませんでした。
唯一の赤江珠緒さんの旦那さんの画像です。

みたところひげが濃くて男らしい感じの男性ですね。

赤江珠緒と夫画像
画像出展:https://kurutonblog.com/akae-husband/

赤江珠緒さんは2017年の3月までテレビ朝日で働いていましたから、職場恋愛し結婚されたことがわかります。

さて赤江珠緒さんの夫の名前ですが苗字が「中村」ということだけ
わかりました。

すると現在の赤江珠緒さんの本名は「中村珠緒」ということになりますが、どこかで聞いた名前ですね。

赤江珠緒アナの旦那さんの職業と子供さんについて

赤江珠緒アナの旦那さんは現在テレビ朝日のチーフディレクター
だと上でかきましたが、どんな仕事なんでしょうか?

ディレクターとはどんな仕事

番組ディレクターの仕事

ディレクターは制作現場の責任者で、番組制作の実務を担当します。
演出とも言われ、情報収集や取材をし、台本も書きます。カメラを担いで撮影したり、VTRの構成や編集、音響効果も手掛けます。

こんな人が向いている

・映像が好き
テレビや映画、CMに至るまで、幅広いジャンルの映像にアンテナを張っている。何が面白くてつまらないのか常に研究している。

・体力がある
長時間に渡る撮影やロケ、連日の徹夜で仕上げる編集作業、深夜0時から始まる番組会議・・・etc 不規則でハードな毎日を耐え抜く体力は必

・精神力が強い
思い描く番組を作る為、スタッフ・出演者・一般人など数多くの人にリーダーシップを発揮し、思い通りにならないことも押しのけるほどの圧。

その他、撮影技術や編集技術の向上を図る方や決断力のある方、流行に敏感な方など色々とありますが、上記3つは特に必要な要素かと思います。

キャリアトレイン記事引用

赤江珠緒アナの子供さんの年齢や名前は?

赤江珠緒アナには現在2歳になる女の子が1人いるようです。

2017年7月27日に出産していますので今、2歳、今年の7月で
3歳になりますね。

名前は公表されていませんが、愛称があるんですね。
お母さんが人前、仕事中などに子供に触れる場合などにも、この

愛称をつかってますね。

その愛称は「ピン太郎」です。

由来は珠緒さんがパーソナリティをしているラジオ番組の
「たまむすび」内でピエール瀧さんが命名してくれたそうです。

「赤江ピンクピン太郎」と名付けたわけですが、長いので、今では
「ピン太郎」と略して呼んでるみたいですね。

なぜ「ピンクピン太郎」かということに関しては、生まれる1月前に
上野公園のパンダが生まれて、その名前を街の人々が考案している時に

一人の女の子が発案した名前だそうです。

「ピンクピン太郎」とは、香香が誕生した翌日にNHKが行った街頭インタビューで、幼い女の子が発案した名前。

そのインパクトからすぐさま話題となり、多くの支持者を得た。安住紳一郎アナウンサーや有吉弘行さん、ピエール瀧さんもそれぞれラジオでピンクピン太郎について言及し、この名前をいたく気に入っている様子だった。

JCASTニュースより

夫婦ともに陽性が出たということで不安でしょうね。
ご主人の陽性判明後パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」にメッセージを寄せて、

わが家の場合、親が共倒れになった場合の、子供の面倒は誰が見るのという問題があります。

このように娘さんの生活を心配していましたが夫婦とも感染するという最悪のケースが現実となってしまい大変だと思います。

職場の仲間、親族の皆さんなど、どうぞお二人の援助、協力をお願いしたいと思いますね。

そしてまた、赤江珠緒アナの明るい顔と元気なお声を聴きたいです。

赤江珠緒アナ感染した立場から「いま準備しておくこと」6ヶ条発表!

赤江珠緒アナからの報告(一部要約)
たまむすびリスナーのみなさまへ
こんにちは、いかがお過ごしですか。赤江珠緒です。今週月曜日から出社できず、ご心配おかけしております。その間、たくさんのメッセージありがとうございました。心から御礼申し上げます。

PCR検査の結果が出ましたので、ご報告させていただきます。我が家の状況は夫が陽性で感染していました。11日土曜日から発症し、現在は熱が上がったり下がったりという状態です。夫の症状が出てから、検索結果が出るまで、しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘も検査してもらえるよう、現在も自宅で待機しております。そんな慌ただしい数日間でしたが、私なりに考えたことがありましたので、それもお伝えしますね。

未知の病ということで、この病気に関しては周囲の目がほかの病より気になりますよね。私の場合は実名で報じられますので、選択の余地はないのですが、いまだにかかったことを周囲に知られたくないという方も少なくないと聞きます。そして、実際に私のように現実に迫ってくると、そのような心理もわからなくもないです。例えば、防護服姿も日常生活では見慣れていなくて、保健所から家の前に迎えが来るという状況になったら、誰かの迷惑にならないかとか、余計なことを考えてしまいました。

でも、そういう思いが強まりすぎて、状況をひた隠しにすればするほど、この病の実態が世の中に見えてこない気がします。できるだけ、他人にうつさないように細心の注意は払うべきですが、それでもかかってしまうのが世界の状況です。感染ルートをたどる意義もあるでしょう。ただ、誰が誰にうつした、この人の前のその前は誰っていう過剰な犯人探しは今この時点において必要でしょうか。もちろん、かからないことがベストですが、その一番の目標のもとに、かかった場合、なるべく体力的にも精神的にも軽めに治すという2番目の目標を掲げる時期のようにも感じています。

そのために、うちの場合はこうですということ、その中でお役に立てることが少しでもあればと思い、以下感じたことをまとめました。この病気は症状にもかなり個人差もありますし、それぞれの家族構成、生活状況、お住まいの地域、体質などによって問題点はそれぞれ変わってくると思います。参考にならないこともあるでしょうが、すべての経験者が自分がこうだったと正々堂々と発信して、もっと病の輪郭がわかればいいなと願っています。ですので、あくまでその一例として、我が家のきょうまでの状況で気づいたことをお伝えします。

我が家は、夫40代、私40代、娘2歳の3人家族です。夫がPCR検査を受けてから、結果は3日後にわかりました。その前に肺のレントゲンで肺炎の症状がありましたので、おそらく陽性と見て、自宅で待機、家族で社会生活を止めることになりました。このように家族ひとりがかかっても、全員が家から出られないケースが誰の身にも突然やってくるかもしれません。

事前にできる準備としては
(1)2週間分の隔離生活の用意をスーツケースなどにある程度まとめておく。発熱してからだと、慌てます。その中で意外に忘れがちな入院グッズは、サンダル、シャンプー、リンス、洗顔料、ドライヤー、冷却できるものもあればオススメとのことです。夫は上記のものをすべて忘れていたので、Amazonで取り寄せたそうです。
(2)もっと事前にできることとしては、家を少しでも片付けて、できるだけスペースを作っておくことをオススメします。自宅での対応には限界がありますが、家庭内の動線がわかりやすくなりますし、消毒していく箇所も多少片付いているとやりやすいです。あと、何より体調に異変のない家族の運動スペースにもなるかと思います。
(3)玄関前に食品など、必要なものを届けてくれる存在の確認。ネットを駆使して出前できるお店をチェックしたり、友人・近所付き合いの声掛けも必要かと思います。私も実際まったく出られないので、マネージャーや友人にドアノブの前に置いていってもらう“笠地蔵方式”をとっています。
(4)同時にほかの病気や怪我になっても簡単に出られないので、置き薬。もうされているかもしれませんが、持病のある方は処方箋を事前に発行してもらって、他の人に頼める状態にするのも必要だなと思いました。それでも万が一の怪我の時に、専用救急車も拡充されているのだろうか、なんてことも考えました。
(5)我が家の場合は親が共倒れになった場合、子供の面倒は誰が見るのかという問題があります。ともに陽性だった場合、母子ともに同室だそうですが、40度近い熱の上がり下がりでオムツを変えたり、具合が悪くなく遊び回りたい、まだ病気のことなど理解できない子供と同室で療養できるのだろうか。これに関しては情報もなく、まだ解決策も思いついていません。夫と私の発症のピークがせめてずれることを願うばかりです。
(6)そして病と戦う上でもう一点気になっていることが、PCR検査で陰性、回復の状況がしっかり確認されれば今度はその人が社会に戻って、社会を回していけるというような世間の理解がどの程度あるのだろうかということです。ウイルスを警戒してきちんと恐れて感染者を増やさないと同時に、ウイルスとある程度共存していく社会の理性が育まれなければ、この病との戦いはますます厳しくなってしまう気がしてなりません。コロナを忌み嫌うあまり、この病の本来の致死力以上の怖さを、この病に与えてしまってはいけないのでは。そんな事を考えました。

長々とつづってしまいました。これが今、4月15日深夜時点での私なりに感じたことや考えたことです。私の体調といいますと、連日の生活の激変に多少疲れはあって、残念ながら万全とは言えませんが、今のところ子供を寝かしつけてからこの手紙を書くくらいの余力はあります。これ以降は保健所の方と相談しながら進めてまいります。当面通常の放送はかないませんが、そこは超強力なパートナーといつも本当に気持ちよく代理を引き受けてくれるエリツィン(外山惠理アナの愛称)がいるので心配はしていません。エリツィン、いつも本当にありがとう。ハッキリ正直に言うあなたが「ラジオが好きな仕事だからいいの」って言ってくれるので、本当に好きなんだろうなと思って、甘えさせてもらっています。ごめんね。しばらく基本的には番組をお休みして、家族のことを優先させていただきます。

手紙という形でのご報告、せめて直筆でと思ったら、ファクスになってしまいました。スタッフごめんよ。少数精鋭が信条のラジオですので、私が言うのもなんですが、みんなもどうぞ体調に気をつけて。あとは月並みなことしか言えませんが、踏ん張ってまいります。『たまむすび』なのに明るい内容じゃなくて、面白いことのひとつも言えずすみません。そうそう、入院用に用意するサンダルですが、あの土屋礼央氏も愛用のたまむすビーチサンダルがオススメです。リスナーのみなさまご自愛ください。

ORICON NEWSより引用

赤江珠緒のコメントに対する世間の反応!

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