長い日本の将棋界で最も勝ち星を挙げてる男!
それが羽生善治さんです。
人は天才!といいますが、当人はそうは思っていないフシがあります。
彼の語った言葉を見ると納得できるかもしれません。
各界どんな人にも気づきを与えるものが有ると確信する
羽生善治名言集です。ご覧あれ!
目次
羽生善治の名言集ー努力!
いいときは何事もうまくいくので、むしろ悪くなったときにどれだけ頑張れるかがその人の真価
「もがく時間」はすごく大事です。わからない、迷っている、悩んでいる。そのような時間は、後々の財産になります
成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています
遠回りしながらも、もがいて身につけたものの方が、簡単に得たものよりも後々まで役立ちます。
人は追い込まれないと深く考えないし、そういうプレッシャーの中でしか真の実力は養えません。
曖昧で答えのわからない状態というのは誰にとってもつらいものですが、私はそういう局面こそ強くなるチャンスだと常に考えるようにしています。
羽生善治-名言集 よいアイデア!
アイデアはいろいろな知識が組み合わさることで生まれてきます。
最初の段階では、自分が取捨選択した知識を吸収することから始める。
するとある臨界点に達したとき、それまで蓄積した知識と知識が結びついて、理解になり、湧き出るようなアイデアが次々と出てくるようになるんです。
そうなるまでは、やはり辛抱強く知識を蓄積していくしかありません
羽生善治-名言集 直感!
直感は天性のものなのか、環境で育まれるものなのか、私にはよくわかりません。
ただ、後から努力の積み重ねで磨かれるものではあると思います。
羽生善治-名言集 才能!
私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。
しかし今は10年とか20年30年を同じ姿勢で同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。
何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、
同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。
羽生善治-名言集 リスクについて!
リスクが定量化されているので、必要以上に数値にとらわれると臆病になってリスクが取れなくなります。
でも、リスクのない状態はないと開き直ってしまえば、リスクをとることにためらいがなくなります。
つい攻め込みすぎて逆襲されるというミスをよくする人が、そうならないようにと慎重に指すようになったら、おそらく別のところでミスを犯すようになるはずです。
だから、ミスをなくすというより、自分のミスの癖を知っておけばいいと思います。
羽生善治-名言集 プレッシャーについて!
プレッシャーはその人の持っている器に対してかかるものだ。
器が大きければプレッシャーを感じることがないはずだと自分に言い聞かせています
1回1回の対局は、未知の旅に出る、知らない何かを探しに出発する。
私はそんなイメージを抱いて指しています。
羽生善治の名言集一流とは?
三流は人の話を聞かない。
二流は人の話を聞く。
一流は人の話を聞いて実行する。
超一流は人の話を聞いて工夫する。
羽生善治の名言集-才能とは?
【才能とは何かと問われれば】
「続けることだ」と私は答えます。
続けることなど誰にでもできると思うでしょうが、
実はこれが最も難しいのです