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NHKアナウンサーの和久田麻由子さんの結婚が報道されました。
お相手の方は一般人ということでしたが、FRYDAYの記事などから
元駅伝スターという事と、これに関する情報が流れて現在では
早稲田大学で活躍した「猪俣英希」さんであることが知られて
います。
しかし駅伝が特に好きな方は存じているかもしれませんが、そうでない大勢の方は「だれなのか?」と思い、知りたいと思われてると思いますね。
そこで猪俣英希さんの経歴や高校・大学そして現在の職業などについてリサーチしました。
名前:猪俣英希(いのまたひでき)
生年月日:1988年4月24日
年齢:31歳(2019年9月現在)
身長:173cm
出身地:福島県会津美里町
所属:三菱商事 船舶・宇宙航空事業本部船舶部
目次
猪俣英希さんの出身高校は?
猪俣英希さんの出身高校は地元の福島県立会津高等学校です。
福島県内では実力トップクラスで偏差値は66の名門校だそうです。
高校の偉大な先輩には元外務大臣の伊東正義さんとか元厚生大臣の渡部恒三さんといった実力政治家なども排出しているようでね。
猪俣英希さんは高校時代から陸上競技部に入っており駅伝大会の県内選抜選手に選ばれるほどの陸上選手だったようです。
猪俣英希さんの大学は?
早稲田大学 スポーツ科学部(2011年卒業)を出ておられます。
高校時代は福島県でも有名な長距離陸上選手でしたが、早稲田への
入学はスポーツ特待などではなくて一般の入試試験を受けられて
入学したそうです。
勉学のほうも優秀だったことがわかりますね。
3年生の11月半ばまで陸上に打ち込んでいて受験勉強はそれからだったようですよ。
そうして念願の早稲田大学陸上部に入部することができました。
猪俣英希さんの経歴は?
猪俣英希さんの経歴で燦然と輝くのは何といっても大学最後の
2011年の箱根駅伝で5区をまかされ、あの「山の神」と言われた
当時敵なしの柏原竜二さんとデッドヒートを演じて世間を「あっ」
と言わせた激走ですね。
猪俣英希
早稲田大学 一般入試で早稲田に入学
4年生で最初で最後の箱根駅伝に5区で出場 山の神柏原竜二に抜かれるものの闘志溢れる走りで柏原に差をあまりつけさせなかった そして復路で逆転した早稲田は優勝し三冠を達成した pic.twitter.com/U9AIniDNfL— 箱根駅伝で活躍した選手名鑑 (@rikujou92) March 2, 2014
当時の早稲田の監督の渡辺康幸さんやコーチは「抜かれてもいいから楽に行け」とアドバイスしていたそうですが、粘りに粘って
最後についに抜かれたものの少しの差しか付けられず、
この猪俣英希さんのが頑張りも大きくて、この年早稲田は総合優勝しています。
この時の早稲田のメンバーの中に今、マラソンの日本記録を持つ
話題の「大迫傑選手」がいますね。
[競走]第87回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路区間エントリー(確定) 1区 大迫傑(スポ1) 2区 平賀翔太(基理2) 3区 矢澤曜(教3) 4区 前田悠貴(スポ2) 5区 猪俣英希(スポ4) #hakone_waseda #hakoneekiden
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) January 1, 2011
多くの仲間が卒業後も陸上を続ける中で猪俣英希さんは、この箱根駅伝を競技人生最後の舞台と決めていたのでゴール後こう語っています。
と言って会心の 笑顔をこぼしていたそうですよ。
素敵ですね。 ナイスガイ !
和久田麻由子アナが惹かれるのもわかりますよね。
猪俣英希さんの現在の職業は?
早稲田大学卒業後は大手商社の三菱商事に就職しています。
これまた一流ですね。
船舶・宇宙航空事業本部船舶部に配属されています。
その中で主に船舶取引の事業に携わり持ち前の粘り強さで
頑張ってるに違いありませんね。
年収平均1400万円 ボーナス730万えんですよ。
いいですね。
まとめ
NHKアナウンサーの和久田麻由子さんの結婚相手である
猪俣英希(いのまたひでき)さんについて経歴や高校・大学そして
現在の職業についてリサーチの結果を紹介しました。
なんとも素敵なカップル誕生!!
って感じですよね。
素敵な家族を造り上げていってください。
そして良い仕事もなさるだろうと思います。
しあわせをお祈りします。