神戸大学教授で感染症専門医の岩田健太郎神戸大教授が厚生労働省が派遣したDMATの一員としてダイヤモンド・プリンセス号の乗船し内部の模様を動画でアップして大変な反響をよんでいます。
岩田健太郎氏は「船内はCOVID-19製造機だったと言っている。」
厚生労働省が派遣したDMATの一員としてダイヤモンドPに入った岩田健太郎氏が船内はCOVID-19製造機だったと言っている。
DMATが岩田さんのような感染症専門医を中心とするものでは無く、感染防護体制がお粗末だったらしい。
厚生労働省も意地にならずに、岩田さんの提言を今後の対策に生かさないとね。 pic.twitter.com/8V577yJ6c1— SIROU TAKE (@SIROU_TAKE) February 18, 2020
どんな人なのか?
気になりますよね。
出身の高校や大学そして卒業後の経歴などを調べてみました。
目次
岩田健太郎医師の出身高校・大学他プロフィール!
名前:岩田健太郎(いわたけんたろう)
生年月日:1971年
年齢:49歳
出身:島根県
職業:神戸大学医学研究科感染治療学分野教授、神戸大学医学部附属病院感染症内科診療科長
専門:感染症内科、旅行医学、バイオテロ対策
岩田健太郎医師は島根県の出身で高校は島根県立松江南高等学校が出身高校です。
そして大学は島根医療大学(現・島根大学)医学部を卒業し医師になってますね。
岩田健太郎医師の経歴
1997年島根医療大学(現・島根大学)医学部卒業
1997年沖縄県立中部病院研修医
1998年セントルークス・ルーズベルト病院内科研修医(アメリカ)
2001年 ベスイスラエル・メデカルセンター感染症フェロ(アメリカ
2003年:中国北京インターナショナルSOSクリニック家庭医(中国)
2004年:亀田総合病院感染症内科部長、総合診療感染症課部長
2008年:神戸大学医学研究科感染治療学分野教授、神戸大学医学部附属病院感染症内科診療科長
現在は神戸大学医学部部の教授で神戸大学医学部附属病院の診療科長という重責をになっている感染症の分野では知られた専門医のようですね。
感染症の分野に進むようになったのは大学卒業後に研修医として勤務した
沖縄県立中部病院に感染症科があって、いい先輩がいたんでしょうね。
「感染症科医療の基本を徹底的に叩き込まれた」と言っています。
ここでの経験に加えてアメリカに留学する機会がありアメリカで、さらに感染症科医療のスキルを積み上げたことで現在の神戸大学で認められ教授の立場を獲得しています。
現場での実地経験も素晴らしくて2002~2003年に中国で発生した「SARS」の
対策に取り組み、さらに2009年の新型インフルエンザ対策にも関わっています。
また「エボラ出血熱」や「炭そ菌」によるバイオテロ対策に関与し感染症のスペシャリストとして知られています。
岩田健太郎医師のミヤネ屋の解説がわかりやすいと評判!
#ミヤネ屋 に岩田先生@georgebest1969 。新型コロナウイルスについてわかりやすく解説されており、間違った情報に関してはきちんと否定や補足説明をされている。安心して聞ける。 pic.twitter.com/KRvqauGpbe
— ほっち@医療ライター/編集者 (@m_3s24gk) February 12, 2020
岩田健太郎先生のメッセージの一部
•船内に感染症専門家が0
•岩田先生が入ると言ってもなぜか妨害にあう
•なんとか入るも短時間で追い出される
•岩田先生の知る感染危機の中で最悪の対策状況
•災害医療派遣チームも感染リスク高い
•岩田先生も感染の可能性あり自らを隔離詳細は動画を。 https://t.co/ytAHRCLBFs
— レベル上げ中の糖尿病内科医 (@dmlvup) February 18, 2020
ミヤネ屋で岩田健太郎先生がめっちゃまともな話をしてくれてる
— 京香 (@kyoka_snow) February 12, 2020
ミヤネ屋の神大の教授さんの説明がいままでの報道で一番まとも
— ジャスティス (@minazakijustice) February 12, 2020
岩田教授、まともな意見だな。
#ミヤネ屋— Kaito (@mama_shin) February 12, 2020
岩田ドクター流石です。
合理的かつ的確。
コロンビア大出身!?だそうで。#ミヤネ屋— joi (@tekuteku515) February 12, 2020
#ミヤネ屋 なぜ、この先生を最初から呼ばなかったんだろう。宮根さん口挟む余裕ないじゃん。笑
— yuuuka (@ewo_aiu) February 12, 2020