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大高洋子 画像

2000年代に「騒音おばさ」と言われた大音量の音楽を流したり、
布団を叩く音などで近所に迷惑をかけ続けるという問題がワイドショーなどで毎日のように取り上げられた事件がありましたが、

この問題をベースとした映画「ミセス・ノイズィ」が作成され話題になっています。(尚映画の公開は2020年5月公開予定です)

この映画で注目を集めるのは、なんといっても「騒音おばさん」役を
演じる大高洋子さんです。

舞台女優でなじみがなく詳しい情報も乏しいのですが、画像経歴

そして、これまで出演した作品などリサーチしてみました。

目次

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大高洋子の画像と経歴

映画ミセス・ノイズィPR画像

青い服を着た人が大高洋子さんです。

顔をアップでうつした画像が以下です▼

大高洋子画像

大高洋子プロフィール

大高洋子 (おおたけ ようこ)
出身地:神奈川県
星座:ふたご座
血液型:B型
生年月日、年齢等(未公表)

学歴ですが以下の経歴で書いていますように本人は公表していませんが早稲田大学のご出身のようです。

大高洋子の経歴!

大高洋子さんはご自身のブログに「40から芝居を始めました。」と
書いています。

しかし学生時代に早稲田大学の「演劇集団てあとろ50’」に所属していた。と書いていますので、大高洋子さんは早稲田大学に在学中に

プロではありませんが芝居の経験があったようです。
しかし卒業後は「OL生活に没頭」していたと述べています。

40歳をすぎて「芝居をしたいという思いが強まり」「ふたたび舞台に立たずしては棺桶に入れん」と言う思いになり女性だけの劇団「青い鳥」主催のワークショップに参加し創立メンバーの一人である芹川藍氏に師事。

2010年の夏「tsumazuki no ishi」の客演オーディションに合格。

作・スエヒロケイスケ、演出・寺十吾「ハバカリ・ザマin寝覚子SA 2010夏」に客演。

そのまま2010年秋 tsumazuki no ishi の劇団員となっています。

大高洋子の出演作品

舞台
2015年 劇団K助「窒息」演出・金沢知樹
2015年「最後の愛人」演出・富岡忠文
2014年「かと万~もぐら町3-5」演出・前川麻子
2012年 庭劇団ペニノ「ちいさなブリ・ミロの大きな冒険」演出・タニノクロウ
2011年 第0楽章「fとゆらぎ」演出・柏木俊彦
映画
2018年「どうしようもない恋の唄」西海謙一郎監督
2017年「レミングスの夏」五藤利弘監督 2015年「スキマスキ」吉田浩太監督
2015年「哀艶のジョルノ2」ホシノエイジ監督
2014年「手のひらを太陽に」岩崎友彦監督
2013年「できる子の証明」原田裕司監督
2012年「哀艶のジョルノ」ホシノエイジ監督
テレビ・Web Movie
2018年「anone」日本テレビ 水田伸生監督
2017年「女囚セブン」テレビ朝日 瑠東東一郎監督、豊島圭介監督 2016年 コスモポリタンジャパン 森翔太監督
2015年 AN(アルバイトニュース)森翔太監督

映画「ミセス・ノイズィ」

映画ミセス・ノイズィ2

「フィガロの告白」の天野千尋が監督・脚本を手がけ、隣人同士の些細な対立が大事件へと発展していく様子を描いたサスペンスドラマ。
小説家で母親でもある吉岡真紀は、スランプに悩まされていた。

ある日、突如として隣の住人・若田美和子による嫌がらせが始まる。それは日を追うごとに激しさを増し、心の平穏を奪われた真紀は家族との関係もギクシャクしていく。

真紀は美和子を小説のネタにすることで反撃に出るが、その行動は予想外の事態を巻き起こし、2人の争いはマスコミやネット社会を巻き込む大騒動へと発展していく。

主人公の小説家・真紀を「共喰い」の篠原ゆき子、隣人の美和子を「どうしようもない恋の唄」の大高洋子、真紀の娘を「駅までの道をおしえて」の新津ちせがそれぞれ演じる。

2019年・第32回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門出品。

2019年製作/106分/G/日本
配給:ヒコーキ・フィルムズインターナショナル

映画.COMより

映画の公開は5月ですが、話題に作品になりそうですね。
楽しみです。

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