MLB エンジェルスの大谷翔平が
5月8日に敵地でタイガース戦に復帰する事がわかった。
特別なアクシデントでもない限り、その雄姿がみられそうである。
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大谷翔平選手の現在の状況が気になる?
大谷翔平選手は実践形式の打撃練習で通算38打席をこなし、見守ったオースマス監督は、こうコメントした。
彼の状態は良好だ。走塁も行ったしスライディングもした」とメジャー復帰に向け太鼓判を押した。
とメジャー復帰に向け太鼓判を押している。
しかも、復帰したばかりでは代打出場なども予想されがちだが、
指揮官は復帰の際について
右投手とも左投手とも対戦する。休養が必要な時もあるが、それは左投手と対戦する試合に恐らくなると思う。彼はレギュラーとして出場する
と述べ、復帰後、チームの主力として働けると確信している様子です。
大谷翔平の今年の抱負、目標とは!
復帰目前の大谷翔平の打者専任となる今年の抱負を次にように語りました。
勝ちたいですし、優勝したいですし、それは去年、全然できなかったので、その1点かなと思います」。チームは現在、ア・リーグ西地区4位。首位アストロズとは4ゲーム差だが、シーズンは始まったばかり。勝利を最優先とし、大谷は「そこに貢献していければ、おのずと(自分の)結果はついてくる」引用:日刊スポーツ
今、意識して取り組んでいる事はなにか?
打てそうな雰囲気を持つて、打席に立てているか?
これは自分がそう思えているという事ではなく、相手投手に、そういう雰囲気が感じさせられるているか。ということを述べているようですね。
打席での立ち方とか、投手の見え方とか、立っている時点でほとんど勝負は決まっているものだと思っている
大谷によると、打席に立ってから、対投手との間18.44mmで、相対してせめぎ合う、その空気感が勝負を大きく左右すると言っているようですね。
驚きますね。メジャーまだ2年目の選手ですよ。何か何十年も実践経験のあるベテラン選手が吐くような言葉ではないでしょうか。
そう感じました。
しかし実際に昨年、つまり1年目に大谷と対戦したツインズのエース格のピッチャーはこう言っています。
大谷は1年目なのに、長い間メジャーでプレーしているベテラン選手のように見えた
エンジェルスの主力選手としての自覚も十分です。
こう言っています。
チームの力になっていないというところでは、気持ち的には多少焦りみたいなものはある
開幕して1か月経つが、自分が貢献出来ていないことを気にかけている訳ですね。
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感想
これを聞いて私は大谷翔平は今年も必ず大活躍すると確信しましたが、あなたはどうでしょうか。