(この記事は2分で読めます)
今年も箱根駅伝が近づいてきましたね。
わくわくしてきます。
どの大学が強いか?勝つか?
も関心が勿論ありますが、個々の選手を丹念に見ていると
興味深い選手がいるんですよね。いろんな意味で。
今回は、その一人、東洋大学の「今西駿介」選手に注目したいと思います。
個人的に同じ九州の出身ということで親しみを感じます。
九州男児独特の素朴さを持ってる男だと思います。
そこで彼の”迷言”について知りたいですね。
それと「イケメン」という評判ですよね。
彼女はもういるんでしょうかね?
出身の高校や実家、家族についても調べてみようと思います。
目次
今西駿介の”迷言”とは?
読売新聞オンラインに次のような一文がありました。
東洋大の箱根駅伝壮行会が13日に行われた。会場に集まった報道陣の一番のお目当ては、学生長距離界を代表するエース相沢晃(4年)だったに違いない。ただ、このチームにはもう一人、異質な注目を浴びる選手がいる。過去2年連続で山下りの6区を務めた今西駿介(4年)だ。彼の愉快な“迷言”を、報道陣は楽しみにしている。
「愉快な迷言?」どんなことを彼は言ったのでしょうか?
箱根デビュー戦だった2年前は、首位で芦ノ湖を出発して59分31秒の区間5位と力走した。だが、36秒差で2位スタートだった青山学院大の小野田勇次(当時3年)が区間記録にあと2秒に迫る58分3秒と激走。
15キロ付近で逆転され、最後は52秒差をつけられた今西は、走り終えて思わずこぼした。「人間じゃねえ、あれ」。その映像がお茶の間に流れ、大きな話題を呼んだ。
読売新聞オンラインより
力走したが、青学大の小野田(左)に追い抜かれる今西駿介選手
昨年の壮行会では、小野田への発言について質問を受けて「自分が今回は『人間になって』優勝したい」と、真顔で宣言した。周りの選手から「『人間じゃなくなって』の間違いだろ!」
と一斉に突っ込みを受け、顔を赤らめる今西。この場面も、多くのメディアに取り上げられた。
読売新聞オンラインより
「俺、もういいよ、6区」と投げやりになって語った場面も再びテレビで放送され、箱根ファンの間では今やすっかり人気者だ。
天然のボケ!純朴さが周りを笑顔にさせるんでしょうね。
今どきは貴重なキャラですね。
今西駿介はイケメンでミスター箱根駅伝?
冒頭の画像を見ても明らかなように、相当なイケメン(男前)です。
走ってるときの表情がまたいいですね。▼
映画俳優の小泉孝太郎をたくましくしたようね感じでしょうか。
苦しい表情もまたいいもんですよね。▼
これだけのイケメン!モテるだろうと思います。
4年生だったら、もう彼女がいてもおかしくないですよね。
今西駿介に彼女はいるのか?
駅伝で有名でかつイケメンとくればモテないはずはない!
と思うのですが、調べた範囲では彼女に関する情報は見つかりませんでした。
上手くバレないようにやっているのかな?
本人はこの件に関して質問されると
今は駅伝に全精力を傾けています。
しかし好きなタイプについて聞かれると
「テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー」とのことです。
なるほど美人ですねぇ。
最近、NHKの美人アナも元箱根駅伝のランナーと結婚し話題になりましたね。
弘中アナはかわいい顔してますけど28歳ですか、年上でもいいですよね。
告白したらOKかもねえ。
今年の箱根で「下りの神」となって勢いで・・行けえ~今西!!!
今西駿介のプロフィールや高校、実家などについて
名前:今西駿介(いまにし しゅんすけ)
生年月日:1997年8月29日
年齢:22歳(2019年12月現在)
出身地:宮崎県高原町
身長:173cm
体重:55kg
所属:東洋大学
種目:長距離
今西駿介さんは宮崎県高原町立高原中学校を卒業後、
宮崎県立小林高校に進学し駅伝部へ入っています。
中学時代は野球をやっていましたので、高校から陸上の
長距離走を始めたわけですね。
上は高校時代の駅伝で走る今西駿介さんです。
かわいいですね。
実は今西駿介さん実家の父親の今西俊郎さんは箱根駅伝に出場経験のあるアスリートだったんですね。
高校卒業後地元で駅伝、あるいはマラソンで有名な旭化成に入社後したものの21歳で退社し東京農大へ入り箱根へ出場しています。
現在は教師をしながら地元、高原町駅伝チームを監督し指導しています。
この父親への憧れなど影響を受けたと思われますね。
家族はお父さんの他にお母さんと兄、そしてお姉さんがいて今西駿介さんは末っ子ですね。
あの少し甘えたような天然キャラはこうした境遇で培われたんでしょうね。
今年は最後の箱根ですね。
念願の小野田打倒!! なるか!
あっ青学の小野田選手は卒業したのかな?
いづれにしても最後の箱根、
期待したいと思います。