Sponsored Link

令和になって初めての台風がやってきそうです。

G20サミットとか陸上の日本選手権やら注目のイベント
などが目白押しなので台風がくるとなると

気になりますよね。

目次

Sponsored Link

台風3号の現在の状況と気になる進路の予想は?

発表によると沖縄の南を北上中の熱帯低気圧が明日にかけて
発達しながら北上し台風になる可能性が高くなってきたようです。

明日の夜には西日本の太平洋側に上陸の恐れもあるようですね。

熱帯低気圧から台風3号へ?

最新のデータによりますと、現在沖縄の南を北上中の熱帯低気圧が
今夜には沖縄本島地方に接近して明日(27日 木曜日)未明には

最大風速18メートル以上の台風に発達するという予想がなされています。

今年に入って、すでに1号 2号が発生していて今度の台風が3号となります。

1,2号は2月までに発生していますので今度の台風が令和初の台風となりますね。

詳しい進路は?

現在は熱帯低気圧は勢力を維持したまま沖縄の東から奄美地方を北上して
明日(27日 木曜日)夜に九州から近畿の太平洋側に接近または上陸するおそれがあります。

熱帯低気圧の影響で梅雨前線に高気圧の縁をまわる温かくて湿った空気が流れ込むために南西諸島では明日にかけて九州地方から近畿地方では太平洋側を中心に

明日の日中から夜にかけて大気の状況が不安定になることが予想されています。

その不安定になった大気は雷雨をともなう激しい雨や激しい雨を降らせる可能性があります。

梅雨前線の周辺や熱帯低気圧または台風の接近、通過する地域では強風や海上ではうねりを伴った高波にも注意が必要になるでしょう。

あすにかけて予想される最大風速(最大瞬間風速は)、奄美地方、九州南部で18メートル(30メートル)、四国地方で18メートル(25メートル)、沖縄地方で15メートル(23メートル)。

あすにかけて予想される波の高さは、沖縄、奄美、九州南部、四国地方で4メートルとなっています。これらの地域では、海岸には近づかないようご注意下さい。

Sponsored Link

tenki.jpアプリなどで状況を確認する!

雨の多くなる所や強風 高波などについて気になりますが

tenki.jpアプリで各地方ごとに確認することができますよ。

スマホなどで見ることができます。

日本気象協会公式 tenki.jp

まとめ

最近の台風や大雨は甚大な被害をもたらしていますので、
用心を怠ることはできませんよね。

情報を確認しつつ必要な対策や行動をとって安全を確保しましょう。

「ひるおび」気象予報の森朗さんが最新 情報! 26日pm12:22

「ひるおび」の気象予報でお馴染みの森朗さんが
台風3号びついて詳しく説明しました。

「近畿地方直撃の恐れがあると」予想!

明日の夜に来て明後日(金)に関東で熱帯低気圧へ

そして土曜日に東に抜けていくと予想していました。

Sponsored Link