スタジオジブリ作品の世界観を表現する構想「ジブリパーク」は、
2022年秋に開業予定が発表されました。
ジブリパーク整備の概要・基本合意書の締結についての令和元年5月31日
臨時知事記者会見の模様です。
ワクワクで完成が待ち通しいですね。
場所やアクセス・駐車場などの詳細はこちらでもみれます。
ジブリパークのオープンはいつ?場所やアクセス、駐車所などリサーチ!
そこで、ジブリパークの完成予想図や、5つのテーマエリアの整備予想図を紹介したいと思います。
目次
ジブリパーク完成予想図と各テーマエリアの整備予想画像!
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/242510_784960_misc.pdfより引用
ジブリパーク整備スケジュール
・もののけの里エリア、魔女の谷エリアの2エリアについては1年後の 2023年の開業予定
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/242510_784960_misc.pdfより引用
青春の丘エリア
公園北入口側に位置する「青春の丘エリア」は、
最初に来園者を迎え、導くジブリパークの象徴です。
全体図のイメージ画像
映画「ハウルの動く城」などのジブリ作品に代表される、19世紀末の空想科学整備イメージとしてメインゲートを設置予定。
地球屋は平成初めの住宅地をイメージし、映画「耳をすませば」の「地球屋」を再現したロータリーのある広場を整備予定。
地球屋立面図
反対側
ジブリの大倉庫エリア
営業を終了した温水プールの空間は天候に左右されず、1年を通して楽しめる施設とし「ジブリの大倉庫エリア」としてリニューアルします。
大倉庫エリアは文字通り、ジブリ作品等の保管・保存、展示物を収蔵する倉庫、子供の遊び場と憩の空間です。
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/242510_784960_misc.pdfより引用
どんどこ森エリア
緑の自然いっぱいに囲まれる、どんどこ森エリアは受付所などを、
「サツキとメイの家」をイメージしたデザインで裏山の森に散策路を整備します。
ちなみにエリア名の「どんどこ」はサツキ、メイ、トトロが蒔いた種の
発芽を願って踊ったダンス「どんどこ踊り」に由来します。
映画「となりのトトロ」の「サツキとメイの家」を中心とした、
昭和の田園景観をイメージし、既存の「サツキとメイの家」に加え、
社と散策路等も整備します。
もののけの里エリア
「もののけの里エリア」には、映画「もののけ姫」のタタラ場をモチーフにした建物などを整備し広場にはタタリ神や乙事主をモチーフにした
オブジェの設置も計画されています。
あいちサトラボと一体化した同エリアは体験スポットして楽しめる空間となりそうです。
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/242510_784960_misc.pdfより引用
魔女の谷エリア
魔女の谷エリアは大芝生広場近くにある未使用地に魔法を題材にした
「ハウルの動く城」「魔女の宅急便」にちなんで「魔女の谷エリア」として整備されます。
それで、施設も物語に登場する「ハウルの城」や「オキノ邸」の他
遊戯施設、休息所、レストラン棟なども整備され複合的な空間として
楽しめるエリアとなります。
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/242510_784960_misc.pdfより引用
まとめ
いやあ~ すごいスケールなりそうですね。
とても1日や2日では、遊び尽くさない感じです。
親子連れなどは繰り返し、訪れたくなること請け合いだと思いますよ。
大人でも一緒だと思います。
みんな興味しんしんのようです。
先日、山崎大輝ととまんが、映画「明治東亰恋伽」の公開(6月21日)を前に愛知・明治村呉服座で開かれたイベント「明治東亰キネマ倶楽部in明治村」に出演した際、
「二人でジブリパークに行きたい!」とのコメントが流れていました。
詳細が次第に明らかになるにつれ、注目度がアップしていくでしょうね。
最後までお付き合い、ありがとうございます。