お笑い芸人カラテカの入江慎也が吉本興行から所属契約を
解除された。
その理由は「振り込め詐欺」集団の忘年会パーティーに入江だけでなく、宮迫博之やロンドンブーツ1号、2号の田村亮なども参加していたことが、
明日6月7日発売の「FRIDY」にスクープされたもの。
そして、その仲介役が入江慎也だった。
目次
カラテカ入江が行った闇営業とは何?
闇営業とは、つまり、所属事務所である吉本興行を通さずに、個人的に仕事を取り、営業していたものである。
しかも、自分だけでなく、他の吉本興行所属の芸人なども入江慎也が仲介していたということである。
お笑いコンビ「カラテカ」は矢部太郎とのコンビで入江は「友達5000人」と称し芸能界だけでなく、財界やスポーツ界などに幅広い人脈を持っている事を自慢していた。
入江慎也斡旋の闇営業に参加したメンバーとは?
今回、「FRIDY」にスクープされた「振り込め詐欺」集団の忘年会パーティーに仕事として、参加したのは、
入江慎也の他に「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)、そして、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)も加わっていたようである。
入江慎也は吉本興行の聞き取りに対し「反社会的勢力とは知らなかった」と答えたが、
吉本興業は「闇営業は社の規律に違反し、巻き込まれた芸人のイイメージを著しく低下させた」と判断。話し合いの上で契約解消に至った。
入江の斡旋で闇営業に参加していた、「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)や「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)は厳重注意処分としたという。
追加情報
上記に「入江慎也は吉本興行の聞き取りに対し「反社会的勢力とは知らなかった」と答えたが、」
とありますが、詐欺集団の一人の証言が明らかになっています。
入江とグループの幹部は忘年会の前から知り合いでした。そのよしみで入江に『芸人を忘年会に呼んでくれ』と頼み、ギャラも入江を通じて支払ったみたいです。芸人一人につき、100万円は払ったと思いますよ。
入江が俺たちのことを詐欺グループと知っていたか? 間違いなく知ってましたよ。幹部のなかには酒癖の悪い奴がいて、酔うと自分たちが詐欺で稼いでいることをベラベラしゃべっていましたから
FRIDAY DIGTALより
さらに追加の情報!
入江慎也が斡旋したメンバーが他のもいたことがわかりました。
レイザーラモンHG(43)、ガリットチュウの福島善成(41)
これ以外にも、売れていない芸人が2,3人いたそうです。