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バトラー画像

(この記事は3分で読めます)

今度の月曜日(12月23日)に村田諒太(ボクシングWBA世界ミドル級王者)が横浜アリーナで防衛戦に挑みますね。

相手はWBO同級1位のスティーブン・バトラー(24=カナダ)となっています。

フジテレビ系列で午後7時から生放送されます。

この日は寺地拳四朗(ライトフライ級)と八重樫東(フライ級)のトリプル世界戦ですからボクシングファンにとってはたまりません。

村田選手の相手のスティーブン・バトラーがどんな相手なのかが気になりますね。

リサーチして紹介しますね。

目次

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スティーブンバトラーのwikiプロフィールと身長・リーチは?

バトラー2動画

プロフィール

本名:スティーブンバトラー(Steven Butler)
生年月日:1995年09月02日
年齢:24歳(2019年12月現在)
国籍:カナダ
身長:182cm
リーチ:203cm

スティーブン・バトラー選手の身長は182cmで村田選手とまったく同じ高さです。

ところがリーチが203cmとすごく長いんですね。
村田選手が184cmですから20cmも長いので、少しやりにくいかもしれませんね。

スティーブン・バトラー選手は祖父のマーシャル・バトラー(20勝15KO5敗)1970年代のミドル級選手の影響で12歳の時にボクシングを始めてそうです。

プロデビューは18歳、オーソドックスなスタイルで「BANGBANG バンバン」という異名があります。(bang とは銃撃音を指す英語の擬音語)

その異名通り早い回転の連打やフットワークの速さに定評があるそうです。

スティーブンバトラーのこれまでの戦績は!?

アマチュア戦績:50勝5敗 18歳でカナダ最年少のナショナルチャンピオン記録を持つ

プロ戦績:28勝24KO1敗1分・KO率80%

世界ランキング:ミドル級WBC4位・WBA9位・IBF8位・WBO1位

KO率80%はすごいですね。かなりのハードパンチャーであることがわかりますし、1敗しかしてないということは安定感がありそうです。
それと24歳と村田諒太選手(33歳)と比べて若いですよね。
力が拮抗して接戦になった場合、後半持久力はどうでしょうか?
ただ技巧の上手さもパンチ力もある反面、撃たれもろさが幾分見られるという情報もあります。
しかしながら1敗しか、してないんですよね。
その辺を動画で是非見てみたいですね。

スティーブン・バトラーのボクシング実戦の動画!

今年(2019年5月)の1戦ではダウンを奪われながらも判定で勝利した試合の8Rのビデオです▼ダウンを奪われたのがバトラーです。▼

判定勝ちしてますので全体的には優勢に進めたと思いますが、この
回は苦しんだようですね。

以下はスティーブン・バトラーのKOハイライト動画です

かなりのハードパンチャーであることは間違いないようですね。
KO率80%はやはり要警戒でしょうね。

バトラーの唯一の敗戦!ブランドン・クック戦の動画

大変なパンチを食らってますね。
2発でKOされてますが、相手のパンチが強力だったということでしょうね。

唯一の敗戦ですかね。
この敗戦以降は10連勝9KO中です。

さてあなたの予想はいかがでしょうか?

村田諒太選手の決意表明動画とは?

村田選手の決意が述べられている動画です▼

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