市川由紀乃さん(43)が今年1月に新発売した新曲「雪蓮華」が5/1までに
「YouTube」では演歌としては異例の再生回数120万回を突破した。
発売の前日にアップしたそうだが、本にもビックリで「まさか、こんなに大勢の人に再生されるとは思っていませんでした。数字を目の当たりにして、うれしさと驚きでいっぱいです」と興奮した面持ちである。
いつものように着物姿で歌う市川由紀乃さんは同じだが、新曲では後ろで真っ白の
衣装で2人のダンサーが妖艶で幻想的なダンスを披露しており、市川由紀乃さんの静とダンサーの動が対照的な場面を醸し出しているのも視聴者に関心を集めている要因かもしれません。
本人も「今作のMVはダンサーの方に踊っていただき、私自身は語り部の役を演じるという斬新なつくりになっていて、どう受け入れてもらえるのかと公開当初は不安も感じていましたが、きっと見て下さった方は、今までと違った感情を抱いてくださったのではないかと、投稿されたコメントから、私自身も嬉しく感じております」と述べている。
出典:日刊スポーツ
さらに海外からもコメントが届いているそうで、
「日本の心を伝えて行きたいので『和』という文字の入った『令和』の時代に、海外の方にも演歌を広めていきたい」と今後の抱負を語っていました。
1月30日に発売した「雪恋華」は、オリコンでも初登場1位を記録。昨年は紅白歌合戦に落選となって、
昨年の大みそかにテレビで紅白を見ていて、『あのステージに立つのにふさわしい歌い手になりたい』と強く思いました。今年1年、頑張ったご褒美として出られたらうれしい。
と語っています。
実力者だけに、いい楽曲に巡り合い飛躍のチャンス到来かもしれませんね。
今後が楽しみです。
期待しています。