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浜松市の私立認可保育園「メロディー保育園」で保育士18人がハラスメントを理由に退職し浜松市が指導に乗り出すなど騒動になっています。
保育士らは「園長の高部志保子氏と夫で専務の高部勉氏による、セクハラ、マタハラなどのハラスメントを受けていた」と訴えている。
騒動の詳細と共にハラスメントをしたと指摘されている経営者側の高部志保子園長と夫で専務の高部勉氏の顔画像など紹介します。
メロディー保育園(浜松)と高部志保子園長/高部勉専務の画像!
住所: | 静岡県浜松市西区雄踏2丁目6-21 |
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電話: | 053-592-8236 |
最寄り駅: | 舞阪駅[北口]から徒歩約28分 |
同保育園には0~6歳の142人園児が在籍中で29人の保育士が働いていたが18人の退職という半数以上の退職で運営が難しい状況に追い込まれているようです。
経営者の高部志保子園長と高部勉専務の画像!
以下が経営者でありハラスメントをした当事者だと指摘されている2人です。
メロディー保育園のハラスメントとは?
保育士らが市や保護者に提出した書面では
以前から園長、専務からパワハラ、セクハラ、マタハラなどのハラスメントを受けていた」と説明。具体的には、ブログ掲載のため、写真映えするような保育をしろと要求されたり、妊娠中の保育士が欠勤した時に「つわりは病気じゃない」などと批判されたりしたとした。「日常的に人格を否定する数々の言動、常に圧力をかけられ監視されている恐怖に極度のストレスを感じた」などと訴えている。
朝日新聞DIGITALより
これに対しての高部志保子園長のコメントは
昨日、弁護士を通じて18人の辞表が届いた・・・
相手の受け止め方なので、嫌な思いをさせたとしたら申し訳ないと思う・・・
保護者や子どもたちの迷惑にならないように、(辞表を出した)先生たちに残ってもらって存続できるようにがんばっていきたい
朝日新聞DIGITALより
浜松市は11日、同園に対し、早急に保護者説明会を開くことと、16日までに来年1月以降の保育体制について報告するよう求めていますが、
保護者の皆様の生活や子供たちに大きな影響を与えますので早急に改善策を実施してほしいですね。
加えて最近同じようなハラスメント時間が頻発していますが、会社や施設
といった小さな世界で経営者などになった人が人格的に問題があると、
王様にでもなったような勘違いをして利己的で横暴な行動を取りがちですね。自分の首を絞めることになりますので人の上に立つひとは十分な自覚が求められます。
人格的に自分には無理だと思ったら自分一人でやっていく人生を考えるべきですね。