Sponsored Link

小里-泰弘 画像

(この記事は3分で読めます)

自由民主党所属の衆議院議員の小里泰弘議員が上智大学の
女子大生と愛人契約の手切れ金をゆすられた事件が話題となっています。

小里泰弘議員とはどういう性格の人なのか?
学歴や経歴など国会議員になった経緯、なってからの実績などリサーチしてみたいとおもいます。

目次

Sponsored Link

小里 泰弘のプロフィール!

プロフィール

小里 泰弘 (おざと やすひろ)
生年月日:1958年9月29日
年齢:61歳(2019年12月現在)
出身地:鹿児島県姶良郡霧島町(現:霧島市)

小里 泰弘の学歴!

鶴丸高等学校 画像

小里泰弘さんは鹿児島県立鶴丸高等学校を卒業しています。
校名は島津氏の居城鹿児島城の愛称「鶴丸」に由来する鹿児島きっての名門高校です。

卒業後は、これまた名門大学の慶應義塾大学法学部入学し卒業しておられます。

 慶應義塾大学 画像

まさに秀才でエリートですね。

卒業後の経歴は以下をご覧ください。

小里 泰弘の経歴!

小里-泰弘 画像

昭和58年3月慶應義塾大学法学部卒業
58年4月野村證券株式会社入社(平成2年11月まで)
平成2年12月労働大臣秘書官(平成3年11月まで)
5年11月衆議院議員小里貞利政策秘書(平成6年6月まで)
6年 6月北海道開発庁長官及び沖縄開発庁長官秘書官(平成7年1月まで)
7年 1月国務大臣(地震対策担当)秘書官(平成7年8月まで)
7年 8月衆議院議員小里貞利政策秘書(平成9年9月まで)
9年 9月総務庁長官秘書官(平成10年7月まで)
10年 7月衆議院議員小里貞利政策秘書(平成17年9月まで)
17年 9月衆議院議員当選(第44回総選挙)
21年 8月衆議院議員当選(第45回総選挙)
24年12月衆議院議員当選(第46回総選挙)
25年 9月農林水産大臣政務官(平成26年9月まで)
26年 9月環境副大臣兼内閣府副大臣(平成27年10月まで)
26年12月衆議院議員当選(第47回総選挙)
28年 1月衆議院農林水産委員会委員長(平成28年9月まで)
29年10月衆議院議員当選(第48回総選挙)
29年11月衆議院財務金融委員会委員長
30年10月農林水産副大臣(第4次安倍改造内閣)

いかがでしょうか大学を卒業後政治家そして大臣になるべくレールが敷かれているような名門の、ご出身であることは明らかです。

国会議員になる前に各大臣の秘書官を歴任しています。
一介の若者が望んだとしても出来る芸当ではありませんね。

父親のご威光にほかなりません。

Sponsored Link

小里泰弘の父親とはだれか?

小里貞利 画像

政界の実力者たちと並んでいる写真の右から2番目の方が小里泰弘議員の父上である小里貞利さんです。

もちろん国会議員を長く務めた自民党の実力者です。

主な職責を列挙しますと。

衆議院議員
自由民主党総務会長
自由民主党国会対策委員長
労働大臣
北海道開発庁長官・沖縄開発庁長官
総務庁長官
震災対策担当大臣
宏池会会長

こうした政権与党「自民党」の実力者の跡継ぎで既定の路線に乗っかり、昨年の秋まで農林水産副大臣をつとめ、大臣になること間違いなしのお方なのです。

小里泰弘はどんな人か?

小里-泰弘愛人 画像

3年ほど前の六本木の会員制ラウンジに勤めていた時に知り合いました。程なく“もっと払うから、外で会いませんか?”とか、そういう感じで誘われて。ホテルで会って封筒に入った10万円くらいを手渡しで貰っていて。多い時は月に3回とか、ありましたね……

これは小里 泰弘さんと愛人契約を結んでいたと称する女性(23)の証言である。
3年前の上智大学の3年生の頃から関係が続いていたそうである。

この人が手切れ金要求で今、騒ぎになっている張本人ですね。

よくある不倫騒動ですが、驚くのは小里 泰弘さん、この人だけではないと週刊新潮は報じています。

少なくとも他に2名に偽名を使って援助費を振り込む相手がいるとのことです。

これらが事実なら小里 泰弘さんの性格は大変な色好みということになりますね。

お父さんの小里貞利氏は平成7年の阪神大震災の国難の際には地震対策担当相を務めて復旧・復興で陣頭指揮を執ったかたです。さらに整備新幹線建設を推進し、「ミスター新幹線」の異名もとって国のために働いた立派なかたですが、

上記の報道が事実なら2016.12.15に亡くなったお父様も草場の陰で泣いておられるでしょうね。

父が亡くなって3年、怖いものがいなくなって地金が出たのかな~

日本の将来が案じられますな。

Sponsored Link